こんにちはNAGOです。
今日はGOさんの動画
「知らなきゃやるな株の基本」
を皆さんと一緒に見ていきたいと思います。
テクニカルとファンダメンタルの基本は必見です。
2020.11.07:The Gavelより

今回もGOさん役をダンさんに
お願いします。

NAGO
最近GOさん多くない?
ちょっと酷くないですか!!
もうやけだ!!
GOさんメイクでGO!

ダンさんごめん
次回は絶対ダンさんの動画します
ダンさんはテクニカル分析は多く動画を出されていますがファンダメンタル分析は動画を出されていません。ダンさん自身も「色んな人の話を聞こう。」と話されています。最近はファンダメンタル分析も重要だと感じてきたので記事にしました。ってことでGOさんの記事が連続してしまいました。次回は絶対ダンさんの動画を記事にします。

(気を取り直して・・)
なにも知らなくて
株をしてる人が多い
危ないから基本を教えるね
ネットや本には色んな情報があります。初心者は何が正解で何が悪いのか?それすらもわかりません。なので基本をちゃんとトレードで買っているGOさんが教えてくれたんです。戦えるスタートラインに立ちましょう。

ファンダメンタル分析と
テクニカル分析
どっちが重要ですか?

テクニカル分析だよ!!
全てがおりこま・・・。
ごほん。GOさんだった・・。
テクニカル分析が重要
ファンダメンタル分析が重要
どちらが重要ではなく
どちらも重要だよ!!。
前回GOさんの動画「基本の株の買い方」を記事にしています。良かったら見てください⤵
1.ファンダメンタル分析

ファンダメンタルは大きく2つ
四半期業績と
PER/REGレシオ
この2つを覚えよう
四半期業績と聞くとどうしても四季報を思ってしまいますが四季報は年間業績ベースになります。年間なので四半期業績がわからないまま負けてしまいます。短期、中期で戦うとすると四季報ではなく四半期業績を見る必要があります。

四半期業績は株探で!!
四半期業績ってなに?
そんな人は株をしちゃ駄目だよ
基本を教えるね

四半期業績

GOさんの動画では今回は
詳しく話されてないので
調べて見ました。
四半期は、1年を四等分した、また半期を二等分した、その一つの期間をいいます。例えば、毎年4月1日から3月31日までが一会計年度の企業では、4月から9月までが上期、10月から3月が下期となり、また4月から6月までが第1四半期、7月から9月までが第2四半期、10月から12月までが第3四半期、1月から3月までが第4四半期となります。
現在、上場企業に対しては、企業が3カ月に一度決算を行い、収益や資産、財務状況などについて開示する「四半期決算」が義務づけられている。
四半期は、一会計年度において、1年を四等分した期間(3カ月)で、第1から第4まであります。また、1/4を意味する「クオーター」を用いて、例えば、「第1四半期」を「1Q(いちきゅう)」と表現することもあります。
・第1四半期:1Q
・第2四半期:2Q
・第3四半期:3Q
・第4四半期:4Q
下の動画は四半期業績の考え方がもの凄くわかる動画になっています。「上方修正」に隠された内容を1Qと2Qを足して・・・。計算が合わない場合の考え方。とても重要な動画に思います。
四半期業績が詳しく説明されています。こんど記事にしたいと考えています⤵
2020.12.20:The Gavelより
PER

PERは重要だよ
簡単に説明するね
PERとはPrice Earnings Ratioの英語との頭文字をとった略語で日本株で言えば株価収益率です。EPS(一株あたりの純利益)と共に投資家にとっては非常に重要な指標ですので理解しておきましょう。
計算方法は株価をEPSで割って算出します。たとえば、株価が1000円、EPSが100円であった場合、
PER=1000円(株価)÷100円(EPS)=10倍
同じように時価総額を当期純利益で割っても同じように算出できます。たとえば、時価総額が100億円、当期純利益が10億円の場合、100億円÷10億円=10倍となります。
PERは一言で言えば、その会社の評価ということになり、成長性が高かったりや株主還元に積極的であれば、高い評価(PER)となり、低成長であったり、財務に問題があるような場合は低い評価(PER)となるんです。

PERは株価収益率ですね
高いほどよさそう
PEGレシオ
英文は「Price Earnings Growth Ratio」で、計算式は「PEGレシオ=PER÷1株当たり利益成長率」となります。PEGレシオが1を下回ると割安、2を上回ると割高と判断されます。1株当たり利益成長率には、一般的に予想EPS(1株当たり純利益)などが用いられます。

PEGレシオは成長を加味した
割安、割高だよ
それにプラスして四半期業績を確認する
GOさんは他の指標も知っておいた方がよいとは話されます。しかしこのPERとPEGレシオが特に重要だと話されます。他の指標もみるけど、それをみて株を買う根拠にはならない。この2つ(3つ)のみをみればファンダメンタル分析は出来るんです。
PERに付いての動画もでていたので張っておきます⤵
2021.3.25:The Gavelより
2.テクニカル分析

今度はテクニカル分析を見ていきましょう。
GOさんが重要だと思うテクニカル分析は


まずはこの6項目は知っておくべき
知らないのら株は買うべきでは無い

テクニカル分析は人によって
重要度は変わってきますね
KさんはFXを中心にやられていますが
重要項目は
①移動平均
②トレンド
③レジサポ
だそうです。
テクニカル分析は全部みると訳がわからなくなる場合があります。できるだけシンプルに考える方が適している人もいます。GOさんは全部使って確率論を考えています。少しダンさんに似ているのかも知れません。

複数根拠があった方が
確率が上がると思う
全ての条件がそろったとき
確率はとても上がるんだよ
ここからはテクニカル分析を説明します。内容はダンさんの内容になりますのでご了承ください。たぶんGOさんのテクニカル分析とは違う内容もあります。
GOさんのテクニカル分析が確認したい方は下記の動画を見てください⤵
2021.7.31:The Gavelより
トレンドライン

トレンドラインを簡単に
説明してみます
以前トレンドラインを記事にしています⤵
レジサポ



レジスタンスラインは、「上値抵抗線」とも呼ばれ、相場が上昇した時に、上げ止まる(その水準よりも上昇しない)と思われるポイント(価格帯)のことをいいます。これは、マーケット(市場)で売買する際の参考水準となるもので、通常、価格の上昇局面において、売り圧力が強い水準を指します。
現在、算出方法は様々で、市場参加者は投資スタイルやその時々の相場環境に応じて適切と思われるものを活用しています。その中でも、チャート上で複数の高値(上値)を結んだ「トレンドライン」をレジスタンスラインとするのが代表的な手法として知られているほか、フィボナッチ数(黄金比)を用いてレジスタンスラインを算出したり、移動平均をレジスタンスラインとして活用したりすることもあります。

移動平均線

代表的なテクニカルチャートのひとつで、価格の傾向や流れなど、相場の方向性を見る手掛かりとなります。現状の株価や為替などの価格を表すローソク足と組み合わせて、売買のタイミングを計るときに使われます。ただし、過去何日間(または何週間)の平均を取っているので、実際の価格の動きよりも遅くなります。
また移動平均線は、MACDやボリンジャーバンドなど、他のテクニカルチャートにも応用して利用されています
移動平均線の説明は下記のチャートの使い方を参考にしてください⤵
MACD

MACDは、MACDラインとシグナルラインの2本のラインを用いて相場を読む手法です。長短2つの移動平均の差を1本のラインで表したMACDラインと、MACDラインの値をさらにある期間で平均したシグナルラインを組み合わせて売買のタイミングを計ります。
MACDチャートは、2本の線のみで表されるため、売買のサインが見やすく、使いやすいチャートのひとつです。

ダンさんは設定を変えますよね
MACDはアートだと話されてます
簡単にビットコインのチャートで
解説します。

通常のMACD設定は12-26-9です。この数字は世界的に使われている設定です。ですがビットコインは値動きの早い商品になり、クロスしたときにはすでに大きく下落しています。このままでは使い物になりません。

設定を早くしてみよう
比率は同じにして半分にする

設定を6-13-4に変更しました。ちょうど暴落時と同じ時にクロスするようになり、他の暴落時、上昇時もあってますよね。過去の波形に合う設定にすることでMACDはまた使えるテクニカル分析に変化するんです。
詳しくは記事を確認ください⤵
RSI

RSIを説明しましょう
基本の考えは0~100で表示され
30%以下が売られすぎ
70%以上が買われすぎ
30%以下で買って
70%以上で売るよ良いと考える

ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンド
ロックバンドじゃないよ
ボリンジャーバンドは統計学を使って作られていて、大まかにいうと、高い確率で+2σ(標準偏差)と-2σのラインの間で価格は動くだろうという予測をもとに将来の価格の動きを予測するために使います。なお、統計学上、+2σと-2σの間に収まる確率は95.45%とされています。


先ほどの説明にも出てきましたがボリンジャーバンドの中なある確率は95%もあります。ボリンジャーバンドの外に出てしまっても3日連続ってことはなく、ほとんどの場合戻ってきます。上昇する場合もボリンジャーバンドの上にそって上昇を続ける「バンドウォーク」が確認できますね。
それほどボリンジャーバンドの外にでることは稀な現象だって事を知っておいて損はありません。
詳しくは記事を見てください⤵
3.まとめ


まずはこの9項目を知ろう
それから始めても遅くない
何も知らないで株を始めるのは
危険だよ!!

今日はGOさん(ダンさん)
ありがとう御座いました。
今後はちゃんとダンさんの動画します
皆さんもみてくれてありがとう
それではまた!!。