こんにちはNAGOです。
今日はTrading Viewを一緒に見ていけたらと思います。なんとかチャート分析を行いたい。そんな人に必見です。
前回はTrading Viewの登録まで行いました。このままだとダンさんが見ているチャートでは無いですよね。どう操作すれば良いのでしょうか?
前回までの話↓
1.テクニカル分析の表示方法
まず見たいチャートを選択します。今回はS&P500の指数を選択します。

チャートが表示されたらフル機能チャートを選択します。
青丸部分の図をクリックしローソク足にします。するとダンさんのチャートでよく見るローソク足に変更されます。
1.上段にあるfxをクリックする
2.内蔵をクリックする
3.BB(ボリンジャーバンド)をクリックする
4.MACDをクリックする
5.RSIをクリックする
6.STOCHをクリックする
この作業によりダンさんが良く使用するテクニカル分析をお気に入りに入れることが出来ます。このあと「fx」の右横にあるボタンを押すとお気に入りに入れたテクニカル分析が選択できます。

注意として無料プランでは
3つまでしか分析は同時に
使用できません
もう少し使いたい・・。
ダンさんはあまりSTOCHの説明はされないのでボリンジャーバンド、MACD、RSIを表示で良いと思います。
2.相関係数の表示方法
ダンさんは良く相関係数をみてますよね。相関係数も設定でちゃんと確認出来ます。
1.上段にあるfxをクリックする
2.内蔵をクリックする
3.CC(相関係数)をクリックする
4.シンボルの追加が出るので比べたいシンボルを入力
5.適用を押す
今回良く出てくるトヨタとホンダで見てみましょう。トヨタが7203、 ホンダが7267
今は12月からは逆変動していたんですね。比較的に逆変動することが多いのは本当だとわかります。

3.ピピットポイント分析方法
ダンさんはピピットポイントの良く使われています。
記事にしているので張っときますね。

ここにも書いてるけど
確認の仕方を載せとこう
barchart.com
普通にみてもピピットポイントに自分ではたどり着けないので下記のページをクリックしてください。
https://www.barchart.com/etfs-funds/quotes/SPY/cheat-sheet
こちらから入るとS&P500のピボットポイント分析画面に移動してくれます。

試しにアップルを見てみますね。アップルのシンボル(Code)はAAPLです。
ちゃんと見ることが出来ました。これは便利ですね。
もっと活用法を知りたい方は書籍を購入するのも良いかも知れませんね。