ボリンジャーバンドの使い方?

こんにちはNAGOです

今日はYouTube高橋ダンさんの動画

を皆さんと一緒にみて行きたいと思います。

ダンさんのライオン戦略です。

必見です。

 

YouTube高橋ダンより

NAGO

ボリンジャーバンド?

ボーリング?

バンド?

何ですかこれ?

NAGOはダンさんの動画を見るまで知らない言葉でした。ダンさんはこのボリンジャーバンドを投資の必殺技と言っています。孫悟空の元気玉。

もの凄く使える技です。みんながよく使ってっては無いけど使った方が絶対によいです。ダンさんも10年以上使っています。しかもダンさんは他の人と少し違う使い方をしてるみたい。一体どう使っているのでしょうか?。

 

1.ボリンジャーバンドの計算

投資の分析には大きく分けて2つあります。

伝統的なやり方で会社の情報を分析する方法です。長期的投資に向いた分析方法

決算を分析する。

マネージメントを分析する。景気を分析する。

この方法は今の投資には合っていない。

今はインターネットがあります。

ネットを見れば情報は溢れています。

チャートなどを使って、過去の値動きや推移、

時系列などに当てはめ、これらから値動きを予想、

分析する手法

短期移動平均線と長期移動平均線を使ったものは比較的簡単に使用できます。

RSI、MACD、ストキャスティスクなどは難易度が高い分析になる

今回はテクニカル分析になります。

YouTube高橋ダンより「XLFチャート例題」

ボリンジャーバンドとは緑の上下の線と中心の赤い線です。

日本語の一般的な使用方法もエクセルで書いてみました。

ダンさんはこの±2σを使用しているみたい。

ダンさんの説明をまとめると

中心線が20日移動平均になります。

上の緑の線が20日移動平均+20日標準偏差×2

下の緑の線が20日移動平均-20日標準偏差×2

この後ダンさんがちゃんと計算方法を説明しています。詳しくは動画をご覧ください。

 

NAGO

ダンさんごめん

むずかしい

2.ボリンジャーバンドの使い方①

ダンさんのボリンジャーバンドの使い方は通常と少し違うようです。どう使うのか?

YouTube高橋ダンより「ボリンジャーバンドの使い方通常編」

通常はボリンジャーバンドを突破したときに買ったり、売ったりしています。

Dan
これは間違った使い方だよ!。

この例は安定した市場の時でした。機械的に突破したから買って、売ってで本当に勝てるのか疑問を持つべきです。疑問をもったのならテストをしてみましょう。

YouTube高橋ダンより「XLFチャート例題コロナショック」

今回のチャートはコロナショック時のボリンジャーバンドです。ボリンジャーバンドの下を突破しています。一回目の突破で買ってしまったなら暴落しています。この時に買ってしまうのはシャープレシオが低い技になってしまいます。機械的に突破だげ見ても駄目なんです。

シュープレシオは重要です。記事にもしていますので良かったら見てください。

高橋ダンのシャープレシオ講座

シャープレシオを上げるにはトレンドにのることが重要です。波が下がっているときは戦わない事が重要です。

 

NAGO

落ちるナイフを掴むな!。

ですね。ダンさん

最安値を考え過ぎない。トレンドにのってから買ってもいくらでもお金は増えるのです。

波をどう見るかはMACDです。

YouTube高橋ダンより「コロナショック時MACD」

ボリンジャーバンドで1回目、2回目、3回目の突破はMACDを見ると交差していない買いでは無いことがわかります。ボリンジャーバンドとMACDを組み合わせることでより正確にトレンドに乗れるのです。

今度は上昇したときの使い方です。

YouTube高橋ダンより「ボリンジャーバンド上昇時の使い方」

チャートが急に上昇した場合ボリンジャーバンドの上から外れます。この場合はボリンジャーバンド外れ値。滅多にならない数字になったので利益確定で売ります。でも全てを売らないでください。まだ上がるかも知れません。市場はどうなるかわかりません。

あくまで下がる可能性が発生したので半分切ってください。

 

Dan

全部買う。

全部売る。

これはシャープレシオが低い

戦術です。

今回のチャートでは正解は全部売るでした。しかしマーケットはどうなるかわからないのです。わからないので上昇しても、下落しても問題がでないポジションを取る。これが重要になります。

このチャートの最後はさらに下がり残りの半分を売って終わりました。でも全体をみれば大きく利益がでます。そしてもし逆に上がったとしてもさらに利益がでるのです。

 

Dan

この戦略は

ボリンジャーバンドの

出口戦略になります

 

NAGO

このやり方は初めの一歩が

スムーズにできますね。

 

3.ボリンジャーバンドの使い方②

もう一つの使い方はボリンジャーバンドの幅です。

YouTube高橋ダンより「ボリンジャーバンドの幅」

ボリンジャーバンドの幅はBBWを見ればわかります。ボリンジャーバンドの幅が狭いときは標準偏差が低い。ボラティリティがない。

この場合はトレンドが短いまたは小さい。この時のMACDは見てもよくわかりませんし、外れることも多いです。

BBWが広い時はMACDやRSIも見えやすくトレンドが見えやすい。

YouTube高橋ダンより「ボリンジャーバンドの使い方」

上のチャートだとBBWが大きくなった。この時MACDやRSIがわかりやすくなり必殺技が使えるのです。

MACDがわからない人は↓

MACDの使い方?【チャートの基本】

RSIがわからない人は↓

RSIの正しい使い方

Dan

ボリンジャーバンドは

強い武器になると思う。

ボリンジャーバンドは

他のテクニカル分析より

トップの必殺技だ!!。

 

NAGO

ダンさん今日もありがとう御座いました。

ボリンジャーバンド

強力な必殺技ですね。

皆さんも見てくれてありがとう

感謝

 

NAGOの独り言

ボリンジャーバンドがもの凄く重要であるとわかりました。そしてボリンジャーバンドだけでは失敗が起きる可能性があり、その精度を上げるのがMACDであり、RSIである。

RSIの説明でもありましたが最安値を初心者は狙おうとします。でもよく考えてください。プロの投資家であるダンさんのたどり着いた戦略がトレンドに乗ることです。

ライオン戦略のほとんどが大きく勝つこと目指してはいません。トレンドにのりチャートに変化に合わせ、上がっても下がっても対応できる戦略です。

ライオン戦略は全て優良級の情報です。皆さんもまずは全部見てから別の動画を見てください。きっと動画の意味がわかってくるはずです。

それではまた!!。

 

ダンさんはずっと口座は2つ用意することと話されています。もし口座を1つしか持っていない方は作ってみてはどうでしょうか?。管理が簡単になりますよ。



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