こんにちはNAGOです。
金、銀、プラチナがもの凄い大暴落しています。
数日間で金が5%、プラチナは11%も下がっています。
銀は最も酷いです。1週間で20%も下がっている。
一体何が起きているのでしょうか?
1.いままでの金、銀、プラチナ
金いままで何が起こったのか?
コモニティは長期で毎月購入と、短期での戦略をお進めします。
これは短期の話です。
YouTube高橋ダンより
6月くらいのことです。

青い線を越えたときに金、銀、プラチナを買った方が良いと話しました。
金、銀はもの凄く上がりました。
プラチナはそんな上がらなかったけどね

もの凄い上がりです!!。その後、
売った方が良いと話したのは銀のボリンジャーバンドでしたね
YouTube高橋ダンより
写真の場所でボリンジャーバンドを突破しました。
8月の6日くらいのことです。
MACDもこの時に下がり始めました。
この時に売りなさい。半分売りなさいと。


これほどスムーズにトレードできることは無いよ
トレードの世界はこんなパーフェクトではないです。
1週間前に金とプラチナの比率の動画を出しました。
この時、金は過大評価されているのでプラチナにローテイションをすることを
ダンさんは勧めています。この話は長期的投資の話になります。
この話の中でチャートを確認し短期的に下がるかも知れないと話ました。
そしてプラチナは5%も下がっています。
今は貴金属はだいたい下がっています。
2.これからの動き
ダンさんが使っている分析の仕方は大きく分けて2種類
トップダウンで大きな指数からセクターに行って個別株を探す。
発生点を探す方法。今回は発生点は解りにくいです。前回の株の暴落はアメリカのハイテクが発生点ですが、その後ヨーロッパの銀行株に発生点が変化しました。発生点は変化することがあるし、場合によっては難しいことがあります。
今回はトップダウンで分析したいと思います。
コモディティでのトップはもちろん
金です。
金先物のチャートを見てみましょう。
YouTube高橋ダンより

MACDは下がっています。
RSIも下がっています。
ボリンジャーバンドも口が開いてきています。
今度は銀の先物チャートを見てみましょう。

MACDは下がっています。
RSIも下がっています。
ボリンジャーバンドも口がワニの口になっています。
標準偏差が大きくなっています。
ボリンジャーバンドを4突破したのが4日間続いています。
これは異例なことです。
プラチナの先物チャートも見てみましょう
YouTube高橋ダンより

MACDは下がっています。
RSIも下がっています。
ボリンジャーバンドも口が開いているが
銀ほどではありません。
ボリンジャーバンドを突破したのが3日間なので
銀より悪くはありません。
最後にダンさんは5年間のポジションを確認して今の下落した価格は5年間の平均にまたは、まだ少しだけ過大評価になっていると判断されました。
次にQQQとの相関性を確認。金と銀は相関性が高いがプラチナは0.3と相関性が低い。

ダンさんの分析は奥が凄く深いです。
まだまだついて行けません
3.ダンさんの考え

前回の銀のチャート分析で
MACDが上昇し始めたので半分切ることを勧めました。
実際にMACDは下がりました。
ここが重要です!!。
日本人は完璧主義が多い。しかし投資の世界にパーフェクトは無い。
半分切ったが後の半分で利益はでました。
どんなに勉強して、どんなに分析しても間違えることはあります。
これは事実です。5分で凄く稼げる場合もある
100時間頑張って、間違えるときもある

ダンさん。今回は投資に対しての考え方ですね。
大変勉強になります。ちなみに今回の
コモニティの戦略はどうでしょうか?

銀はソロソロ買いたいです。
感情的には買いたいです。
でもチャートはワニの口
今すぐに買わなくても確実に上がりだしてから
チャートの波に乗ってから買っても稼げます。
